
Current exhibition

名前のないところ
岩崎奏波 個展
2026年5月13日(水)〜6月6日(土)
この度、S3 Gallery TOKYOでは岩崎奏波 個展「なまえのないところ」を開催致します。
岩崎奏波は1996年沖縄県生まれ、2020年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業、
2022年多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画修了。
国内外で積極的に展示を重ねている若手作家です。
岩崎の絵画には、動植物や窓、家といったモチーフが繰り返し現れます。
それらは内と外、自己と他者といった境界を静かに揺らしながら、ひとつの世界を立ち上げていきます。
本展「なまえのないところ」では、意味や役割を脱ぎ捨てた存在たちが集い、
未知のものへと姿を変えていく――そんな場所が描き出されます。
名前を持たないからこそ完成された彼らの姿を、ぜひ会場でご覧ください。
<ステートメント>
名前のないものを描くには、それらが持っている意味や用途を奪う必要がある
何かを欠けさせたり、増やしたり、逆にしたり、外に出したり、閉じ込めたりする
名前のないものたちは、名前のない場所で出会って、不完全さはそのままに、さらに未知のものに変化していく
彼らは名前のないだけの、あるいは私たちの世界での名前を持たないだけの、完成されたものである
いつか自分が名前のないものになったときに、自分のなかの名前のない存在に気づいたとき、そして名前のないもの、あるいは名前を失った存在に気づくことができるように、彼らと彼らのいる世界を描いた
岩崎奏波
沖縄県生まれ
2020年 多摩美術大学 美術学部 絵画学科 油画専攻卒業
2022年 多摩美術大学大学院 美術研究科博士前期課程絵画専攻油画修了
2026年
1月 オペラシティアートギャラリー project N
2025年
10月 個展「家と傷」DDD ART 苑(東京都世田谷区)
6月 個展「へびちょうのはなし」 下北沢アーツ(東京都世田谷区)
2月 岩崎奏波・梅原義幸二人展「交換ノート」ARTDYNE(東京都中央区)
2024年
11月 個展「 窓のなか、家のそと 」KATSUYA SUSUKI GALLERY (東京都目黒区)
5月 個展「おぼえている?-還記得嗎?」GALERIE OVO 十方藝術空間(台湾、台北市)
2023年
12月 個展「めぐるものたち」OIL by 美術手帖ギャラリー(東京都渋谷区)
11月 個展 マドリードでのアーティストインレジデンス成果発表展、LEA-Lab of Experimental Art(スペイン,マドリード)
8月 個展「motion・decoration」THE LOOP GALLERY(東京都港区)
5月 個展「とおくをおもう」MATTER(東京都千代田区)
1月 個展「月はとなりの部屋に」KATSUYA SUSUKI GALLERY (東京都目黒区)